冷え性の根本原因をわかりやすく解説【図解付】

冷え性の原因

 

冷え性の根本原因はとってもシンプルで、

  • 熱を生み出せないから
  • 体を冷やすから

冷え性になります。

 

具体的には、冷え性の原因は大きく4つに分けられます。

 

冷え性の根本原因
  • 筋肉的原因
    ・「筋肉の弱化」により熱を産生できない
    ・「筋肉の硬直」により血流が悪くなる(熱を運べない)
  • 脳的原因
    ・過度のストレスや電子的ストレスにより交感神経優位
    →末端の血流が悪くなる
  • 内臓的原因
    ・肝臓の機能低下により熱を産生できない
    ・「体の冷える食べ物」を食べる
  • 環境的原因
    ・冷房や服装(露出度が高い、締め付ける)

 

冷え性の原因とは?

 

冷え性は様々な原因によって引き起こされるということですね。

 

冷え性の原因の中でも特に大きいのが、
筋肉的原因」=筋肉の弱化&硬直です。

 

体の冷える食べ物を食べても冷え性じゃない人はいるし、
冷房の効いた部屋にいても、スマホを長時間使っていても、
冷え性にならない人はいます。

 

逆に、「細い女性」は、
温かいものを食べても、いくら体を温めても、
冷え性になっちゃう人もいる。

この違いは何か?

シンプルに、「筋肉の量と質」なんですよね。

 

今回は、「冷え性の最も大きな原因
筋肉の弱化&硬直についてわかりやすく解説していきます

 

冷え性の原因は、

  • 太りやすい
  • むくみ
  • 腰痛
  • 足のハリ
  • 生理痛
  • 便秘

などの原因にもつながります。

 

冷え性由来の不調

 

冷え性はもちろん、冷え性由来の不調でお悩みの方は、ぜひパラパラ〜とご覧ください。

 

1. 「冷え性の原因」=筋肉の弱化&硬直とは?

筋肉の弱化&硬直による冷え性のメカニズム」はとってもシンプルです。

 

「筋肉の弱化」による冷え性
  • 筋肉が体熱の約20%を生み出している

筋肉量が少ないと、熱を生み出せないため冷える

 

冷え性の原因は筋肉の弱化

 

「筋肉の硬直」による冷え性
  • 熱は血液によって運ばれる
  • 筋肉がしなやかに伸び縮みすることで、血流が促される

筋肉が硬いと、血流が悪くなり、熱が末端まで運ばれないため冷える

 

冷え性の原因は筋肉の硬直

 

ここでは、

筋肉が弱い(少ない)&筋肉が硬いと、冷え性になるんだな

とだけ覚えておきましょう。

 

2. 冷え性を引き起こす「筋肉」とは?

では、具体的にどこの筋肉が弱化&硬直していると、冷え性になるのか?

 

それは、「下半身」です。

なぜなら、
「下半身の筋肉」が全身の筋肉の70%を占めているから

つまり、

「下半身の筋肉弱化」
→「熱を生み出す力が激減する!

ということ。

 

また、下半身の筋肉の中でも、

  • ポンプの役割を果たす=ふくらはぎ(腓腹筋)
  • 大腿動脈&静脈の通り道=内もも(内転筋)
  • 脚の付け根=お尻&腸腰筋

などの筋肉が硬直すると、
全身の血流が悪くなってしまうからです。

 

だからここでは、

下半身(おへそから下)の筋肉が弱化&硬直すると、冷えやすいんだな

という風に覚えておきましょう。

 

冷え性の原因は下半身の筋肉の硬直&弱化

 

「冷え性の原因」についての解説は以上です。

 

この後はいつも通り、
冷え症を改善するには、下半身の筋肉=冷え症筋を緩めて、鍛えればいいよ
という話に繋がるのですが、それはまた次回に。

 

ここからはもう少し詳しく、
下半身の筋肉が弱化&硬直する理由
=冷え症の原因の原因について解説していきます。

 

3. 筋肉が弱化&硬直する理由

下半身の筋肉が弱化&硬直する理由はシンプルで、

  1. 運動不足(筋肉を動かさないから)
  2. 長時間の同じ姿勢

の2つが主な理由です。

 

3−1. 運動不足による冷え症(筋肉の弱化)

筋肉は動かせば動かすほど強くなるし、動かさなければどんどん弱くなる

という性質があります。

 

(脳と一緒ですね。
→頭を使えば回転が早くなるし、使わなければ物覚えが悪くなるように)

 

つまり、
下半身の筋肉を動かさないから、筋肉が弱くなって、冷え症になる」ということ。

 

下半身の筋肉を動かす時”というのは、例えば、

  • 移動=歩く時・走る時
  • しゃがむ時
  • 仕事=肉体労働

などですね。

 

でも、現代では、

  • 移動は徒歩
    車、電車、エスカレーター、エレベーターへ
  • 掃除は手拭き
    掃除機やクイックルワイパーにへ
  • トイレは和式
    洋式へ
  • 仕事は肉体労働
    デスクワークへ

といった感じで「生活様式」が変わったことにより、
下半身の筋肉を動かす機会が激減しました

 

筋肉が弱くなるのもしょうがないですね。

 

 

運動不足→筋肉の弱化→冷え性

 

3−2. 長時間の同じ姿勢による冷え症(筋肉の硬直)

筋肉は動かさなければ弱くなるし、硬直もします

 

筋細胞の中には血液が循環しているはずが、
筋肉を動かなければ、筋肉内に血液が循環せずに干からびてしまうのです。

(長年放置していた引き出しの中の”輪ゴム”が、
干からびてカピカピになるのと同じですね。)

 

特に、長時間座りっぱなし」は、すっごく下半身の筋肉が硬直しやすいです

なぜなら、

  • 足の付け根=お尻がずっと圧迫されているから
    (筋肉に負担がかかる)
  • 足の付け根=鼠蹊部がずっと曲がっているから
    (血流が悪くなる)

です。

 

長時間座りっぱなし→筋肉の硬直→冷え性

 

そして、筋肉が硬直すると、筋肉はさらに動かしにくくなるため、

「通勤で20分くらい歩いてますよ」

という人でも、
足の付け根(お尻や腸腰筋)が動かないものだから、
筋肉は弱くなっていく。

「筋肉の硬直⇔弱化」のバッドスパイラルに陥るわけですね

 

4. まとめ|冷え症の原因とは?

冷え症の原因を簡単にまとめます。

 

冷え性の原因とは?
  • 「下半身の筋肉」が弱化&硬直すると、冷え性になる
    →熱を生み出せないから
    →熱を運べない(血流が悪くなる)から
  • 下半身の筋肉が弱化&硬直する理由は、
    運動不足(歩かない、しゃがまない)
    長時間座りっぱなし

 

冷え性は現代病です

現代生活で下半身の筋肉が弱化&硬直するのは、しょうがない
と言い換えてもいいかもしれません。

 

だって、
今の仕事はパソコンを使う”座り仕事”がスタンダードだし、
今の娯楽はスマホやネットなど”座ったまま楽しめるもの”が当たり前です。

人は便利なものには勝てないので、
ずっと洋式トイレを使い続けるし、
手で拭くよりもクイックルワイパーの方が便利。

車だって手放すのは難しいです。

 

便利な生活は手放せない

でも、冷え性は改善したい?

じゃあ、セルフケアをしよう!

ということで、

次回は、「冷え性を改善する具体的な方法
=【冷え性改善リリース&トレーニング】について解説します。

 

冷え性の原因が「下半身の筋肉の弱化&硬直」なら、
下半身の筋肉を緩めて、鍛えれば、冷え性は改善する」というシンプルな話ですね。

 

冷え性を改善する方法

 

体を動かすのが面倒くさい!

という方でも簡単にできるように、リリース&トレーニングはデザインされています。

 

やるかやらないかはあなた次第。

ぜひ、「冷え性を完全に改善する方法」を知ってください。

 

あなたの冷え性が改善しますように。