自分のレベルに合ったセルフケアをしよう【セルフケア論#11】

自分のレベルに合ったセルフケアをしよう【セルフケア論#11】

 

「セルフケアを習慣化できない」

「セルフケアを習慣化しているけど、効果を感じられない」

 

こんな方にオススメなのは、【現状把握】です。

つまり、「自分のレベルに合ったセルフケアをしよう!」ということですね。

 

例えば、あなたのセルフケアレベルを1〜3に分けると、以下のようになります。

  • セルフケアレベル1
    セルフケアを習慣化できていない
  • セルフケアレベル2
    習慣化はできているけど、自分に合ったセルフケアはできていない
  • セルフケアレベル3
    自分に合ったセルフケアを習慣化できている

 

あなたのセルフケアレベルはいくつですか?

まずは、自分のレベルを把握することから。

そして、「一つ上のレベルを目指すこと」が、セルフケアで効果を出すための秘訣です。

 

つまり、

  1. まずは、「セルフケアの習慣化」を目指す
  2. 次に、「自分に合ったセルフケアの習慣化」を目指す

ということですね。

 

逆に、セルフケアの効果を感じられない人は、

  1. セルフケアを習慣化できていない(セルフケアの頻度が足りない)
  2. 自分に合ったセルフケアを習慣化できていない(セルフケアの質が足りない)

ということが多いです。

 

ここで失敗しがちなのが、
セルフケアを習慣化できていないのに→自分に合ったやり方(効果)を求めてしまう」ことですね。

レベル1なのに、レベル2を飛ばして、レベル3を目指してしまう。

すると、「セルフケアを色々やろうとして→結局、何もやらなくなる(全部が中途半端になる)」という状態に陥りがちです。

 

だから、レベル1の方=「セルフケアを習慣化できていない方」はまず、
レベル2=「セルフケアを習慣化すること」を目指しましょう。

具体的には、

  • セルフケアを一つだけに絞って
  • 毎日同じ時間・同じ場所で実践する

 

例えば、肩こりを解消したいなら、

  • 首のストレッチを
  • 毎晩・ベッドの上で行う

というふうに。

 

最初は意識的に実践する必要がありますが、3週間くらい経つと、歯を磨くように、自然とセルフケアができるようになります。

それがセルフケアレベル2「セルフケアを習慣化できた状態」ですね。

 

ただ、セルフケアを習慣化するだけでは、いまいち効果を感じられないと思います。

なぜなら、「自分に合ったセルフケア」を習慣化して、初めて効果を感じられるからです。

 

では、具体的に「自分に合ったセルフケア」とは、どんなものなのでしょうか?

それは、「セルフケアの”方法・部位・頻度・時間”を自分の身体に合わせてカスタマイズできている状態」です。

 

例えば、肩こりを解消したいなら、

  1. 「伸ばす+ほぐす+動かす」で緩める(方法)
  2. 「首+肩甲骨+背中+腕+頭」も緩める(部位)
  3. 「朝昼晩・1日3回以上」緩める(頻度)
  4. 「硬い部位は時間をかけて」緩める(時間)
  5. 「緩める+鍛える」(方法)

というふうに。

 

こうやってみると大変そうですが、完璧じゃなくてもいいのです。

「完璧なセルフケア」なんてないし、そもそも「完璧な健康」というのもないんだから。

 

僕も完璧にセルフケアをできているわけじゃありません。

ただ、「自分のカラダが求めるセルフケア」をするようには努めています。

  1. ストレッチをするだけじゃ肩こりが楽にならないから
    →マッサージやエクササイズもする
  2. 首を緩めるだけじゃな肩こりが楽にならないから
    →肩甲骨や腕も緩める
  3. 夜だけのケアじゃ肩こりが楽にならないから
    →朝昼もやる
  4. 1秒ストレッチじゃ肩こりが楽にならないから
    →5秒くらい伸ばす
  5. 緩めるだけじゃ肩こりが楽にならないから
    →鍛える

 

最初は「どのセルフケアを、どれだけやればいいのか」なんて、わかりませんでした。

でも、だから、色々と試してみるんです。

「伸ばしても楽にならないなら、ほぐしてみよう」

「首だけ緩めても楽にならないなら、肩甲骨も緩めよう」

「もう少し時間をかけて緩めよう」

「緩めるだけじゃなく、鍛えてみよう」

というふうに。

 

でも、こんな風に言うと、「そんなの、難しくてできないよ」と思ってしまうかもしれません。

そんな方は、「料理」を思い出してほしいのです。

セルフケアと料理はよく似ています

どちらも試行錯誤しながら、自分のカラダが喜ぶものを作り上げていく。

 

例えば、「自分好みのカレー」を作るとき。

「前回よりも、もう少し具材を大きめに切ろう」

「豚じゃなくて、鶏肉を使ってみよう」

「具材と一緒に、ルーを炒めてみよう」

「煮込む時間を長めにしてみよう」

 

こんな風に、「ほんの少しの試行錯誤」を繰り返して、自分好みのカレーを作ろうとすると思うんです。

あなたの好みのカレーは、あなたにしかわからないし、完璧なカレーなんて、よくわかりません。

その時のカラダの状態によって、「好みのカレー」も変わってくるでしょう。

でも、この「試行錯誤」によって、少しずつ少しずつ「好みのカレー」に近づくのは確かです。

 

セルフケアも一緒です。

試行錯誤を繰り返すことで、「カラダの好みに合ったセルフケア」がなんとなくわかるようになってくる。

だから、あまり難しく考えずに、いろいろと試してみてください。

セルフケアレベル3は、「自分に合ったセルフケアをできている状態」じゃなくて、
自分に合ったセルフケアを試行錯誤できている状態」ですね。

 

自分に合うセルフケアを楽しみながら試行錯誤していれば、いつの間にかあなたの痛みや不調も解消しているのです。

ね、楽しみですね。




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