僕がセルフケアを始めた理由

僕がセルフケアを始めた理由

 

リリトレを通して伝えたいことの一つに、【セルフケアの習慣化】があります。

 

「自分に合ったセルフケアを習慣にできれば、あなたが悩んでいる不調は解消するよ」

「だから、セルフケアを歯磨きのように習慣にしよう」

ということですね。

 

ただきっと、多くの方は、「セルフケアをやった方がいい」ということは、わかっているのだと思います。

わかってはいるけど、行動に移せない。

 

「なんでだろう?」

「どうすれば、セルフケアを行動に移してもらえるんだろう?」

 

そんなことを考えた時に、

「そもそも、どうしても僕はセルフケアを習慣化できているんだろう?」

という疑問が湧いてきました。

 

そんなわけで、今回は、「僕がセルフケアを始めた理由」について、お話ししていきます。

人それぞれ「行動を起こす理由」というのは違うので、参考になるかはわかりませんが、
これを読んだあなたが、「セルフケアを始める理由」を見つけてくれると嬉しいです。

 

【セルフケアを始めた理由①】
恐怖&仕事をするため

僕が一番初めにやるようになったセルフケアは、「腰のストレッチ」でした。

理由は、「ぎっくり腰予防のため」です。

 

学生時代に、うっかりぎっくり腰をしてしまい、死ぬほど痛かったんですね。

それはもう痛くて、あらゆる動作で痛くて、動くのが怖いくらいに痛くて、体の芯が突き抜けるように痛いのです。

 

そんなに痛いと、日常生活にも色々と支障が出てきます。

寝起きで、体を起こすのに1時間くらいかかる。

少しでも前かがみになる動き=顔を洗うのも、椅子に座るのも、頭を洗うのも、ズボンを履くのも、全部痛い。

 

もちろん、病院には行ったけど、コルセットと湿布でおしまい。

整骨院へ行って、「ストレッチをしてください」と言われて、それから、整骨院で教わった腰回りの簡単なストレッチをするようになりました。

でも、ストレッチを始めた頃は、痛いときだけ、たま〜にやるくらいで、習慣化は出来ていませんでした。

 

ただ、悲しいことに、社会人になって、介護やセラピストの仕事を始めてからも、何度かぎっくり腰を繰り返してしまい。

ぎっくり腰だと、痛くて仕事ができないんですよね。

だから、しょうがなく、セルフケア(ストレッチ)が習慣になりました

あんなに痛いのはもうイヤだし、仕事ができなくなるのは困るので。

ただただ、必要に迫られて始めただけですね。苦笑

 

【セルフケアを始めた理由②】
集中できるように

腰痛以外にも、首肩こり、背中のハリも感じていました。

ようは、「あちこちが痛い・怠い状態」ですね。

 

ぎっくり腰ほど深刻ではないけど、やっぱり気になるものです、「痛い・怠い」というのは。

本を読むとき、映画を観るとき。
ゆっくり、リラックスして作品に浸りたいのに、痛いところや怠いところが何となく気になる。

気になるから、体勢をコロコロ変えたり、ちょこちょこストレッチをする必要が出てきます。

全然集中できない。悲しい。

 

とくに、施術(ボディケア)をするときは困ります。

施術をするときは、とっても集中します。

手の感覚を研ぎ澄ませて、宝探しのように、お客さんの不調の原因筋を探っていく。

【体を柔らかくする応用知識②】硬い筋肉が緩む「原因筋」の探し方

2018.12.19

 

自分の体が痛いと、気が散って、お客さんのカラダと向き合うことができません。

それに、施術者が痛みを感じていると、それが緊張となり、手からお客さんに伝わって、お客さんもなんだか緊張しちゃう。

嫌ですよね。

 

だから、セラピストの仕事をするようになってからは、セルフケアを念入りにするようになりました。

より良い施術をするため。
自分の趣味時間を満喫するため。

「ぎっくり腰予防のためだけ」じゃなく、「不調(痛み)のない体」を目指して、ちゃんとセルフケアをするようになりました。

 

【セルフケアを始めた理由③】
お客さんに伝えるため

僕が働いていたサロンでは、施術後に、必ずセルフケアを伝えていました。

 

「施術の効果を持続するために、1日1分でもいいので、このストレッチをしてくださいね」

「このストレッチを毎日の習慣にして、1〜2週間に一回のペースで施術に通えば、あなたの肩こりは解消します」

という風に。

 

でもこれは、セラピストの研修でそう習ったから、そう伝えていただけ。

理屈的にはその通りなんですけどね。

 

「不調の原因は筋肉の硬直」

「だから、自分で緩められる部分は自分で緩めて、自分でできない部分は施術で緩める」

「そうすれば、不調が解消する」

 

でも、僕は基本的に素直じゃないので、疑います。

「本当に、ストレッチをするだけで足りるのか?」

「実際は、どのくらいの頻度でセルフケアをすればいいのか?」

 

そんなことを考えて、「自分人体実験」をするようになりました。

 

「なるほど、同じ部分のストレッチだけやりすぎると、逆にコリや痛みがひどくなるのか」

「そうか、ストレッチで緩む筋肉と、ほぐして緩む筋肉は違うのか」

「1日1回・1分じゃ全然足りない。水分補給をするように、体が硬くなる前に、セルフケアをする必要があるのか」

 

自分で様々なセルフケアを実践してみると、研修では習わなかったこと、理屈じゃ通らないカラダのことが、よくわかりました。

 

ただ教わったことをそのまま伝えるんじゃなく、目の前のお客さんのために、お客さんのカラダに合ったセルフケアを伝えること。

せっかく「体を楽にするため」に来てくれたお客さんには、その場だけじゃなく、ずっと楽でいてほしいですからね。

 

【セルフケアを始めた理由④】
ご機嫌でいるため

あとは、個人的な理由なんですけど、「自分自身がご機嫌でいるため」に、セルフケアを継続しています。

 

肩こりとか腰痛があると、余裕がなくなるんですよね。

僕は基本的にプライベートだと愛想のないタイプで、無表情でいることが多いんですけど。

腰痛や肩こりだと、すっごく性格が悪くなっちゃうんです

すごくせっかちになるし、スーパーで並ぶときでも、「もっと早くして!」とか、考えちゃう。

 

体が健康だと、穏やかだけど、
体が不健康だと、心も不健康になっちゃうんですよね

ツンっとしちゃう。
そして、そんな自分を客観的に見た時に、よくないなぁと思うのです。

もっと、心に余裕がないといけないなぁと。

 

でも、いくら「もっと気持ちに余裕を」とか、「もっと優しく」とか思っても、思うようにならないんですよね。

それで変えられる人はOKです。
でも僕には無理だった。

僕の場合は、体から変えることの方が向いてた
だからセルフケアをする。

体が楽になると、心も楽になって、精神的に余裕が生まれるから。

 

それだけで完璧に優しい人間になれるわけじゃないけど、少しだけ優しくなれて、少しだけ気持ちのいい自分になれる。

これは、僕にとってすごく重要なことなんです。

どうせ生きるなら、ずっと穏やかで優しい気持ちで生活していたいと思うのです

そのための手段が、セルフケアなのです。

 

あなたは何のためにセルフケアをしますか?

セルフケアをしないと、死ぬわけじゃありません。

でも、セルフケアをすると、少しだけ生きやすくなります。

 

痛みが減って、体が楽になる。

体が楽だと、心に余裕が生まれる。

自分でケアする分、金銭的にも余裕が生まれる。

年を重ねた時に、少しだけ元気でいられる気がする。

 

「セルフケアは必要だから、絶対にやってください!」

そんな厚かましいことは言えないけれど。

体に触れる仕事をしていると、あまりにも傷んでいる人が多くて、少し心配になるのです。

 

本当は、セルフケアをするのに、理由なんて必要ないんですけどね

 

カラダは赤ちゃんと一緒。

痛みは赤ちゃんの泣き声。

赤ちゃんの涙を止めたいと思うように、あなたのカラダの涙も止めてあげてください。

 

どうかよろしくお願いします。

 

(趣旨ぶれぶれの乱文になってしまいました。苦笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。)




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